Interview

1,000種以上の
製品、製造過程と向き合う中に
難しさとやりがいがある

製造生産
製造生産部
圧造課
石川 健司
2016年入社

Profile

入社後、製造部 圧造課に配属。7年にわたり経験を積み、2023年に主任に昇格し、現在に至る。

長野製作所に入社した理由を教えてください。

自宅のある沼津へ戻るため、前職もモノづくりをしていたので、製造の職種を探していた所、知人に当社を紹介され、入社に至りました。機械いじりが好きな自分には、良い職場でした。

仕事内容とそのやりがいは?

自分が担当する圧造課は、圧造用鋼線を加工して最初の成形をする第一工程です。その 後、第一工程で成形したものを、第二工程でネジ加工して、メッキをかけ、検査して製品は完成です。また、当社には1,000種類以上の製品があり、それぞれの加工方法にも難しさが あります。そのため日々困難な壁にぶつかりますが、それらを克服する為の工夫をするところに、圧造課の腕が試されます。苦労して作った製品が、生活の中で無くなってはならないものとして扱われていることを想像すると、仕事にやりがいを感じます。

仕事上、心がけていることはなんですか?

次工程に不適合品を流出させないよう、品質に気を付けています。そのため日々の意識と継続的な改善に努めています。

今後の目標は?

不適合品を流出させないこと。まだまだですが。

OFF TIME

休日の過ごし方

家族と一緒に地元のグルメを楽しみながら食べ歩きに出かけることが多いです。それから、好きなバイクにも乗ります。豊かな自然の中、海沿いや富士山が見えるルートを走るのが最高です。

株式会社長野製作所

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